Hammock Bag

ハンモック(Hammock Bag)

ハンモックバッグに挑戦した。予算の関係でハンモックのベースもデニムとした。一応A4サイズのラップトップPCも収納可能としジッパー付きで外に2か所。肩紐はギボシで調整長さ調節可。

Pouch2022

Pouch(ポーチ)新作2点

プリント生地を表面に出した小型バッグ2点を作成。幅:19㎝、高さ25㎝、マチ:2㎝
肩ひもの幅:8㎜ 長さ調節可
中は、ジッパーとマグネットホックを装着

Tote 2022

Tote2022トートバッグ2022年

幅34cm 縦29cm マチ14cm デニムと革のコンビネーションで作成。
革はベルギー製ルガトショルダーを使用

 

ショルダーAGAIN

男性用折り畳み式ショルダー

これが2019年最後の作品。
今度は袋タイプにしてみた。もちろん今お気に入りのデニム生地と皮革のコラボです。上蓋を開ければ40cm深さがあるのでA4ノートも入るサイズ、蓋を閉じた状態ではB5ノートが横に収納できる。
蓋を閉じた時にはジャンパーホックを使って留めるタイプにして、ホックの飾りはショットガンシェル、ホックを止めた状態での完成サイズは横30cm高さ20c程度、マチが8~10cm程度

中には横いっぱいサイズのポケット、表側には上蓋を開けると使える16cm長さのジッパー付きポケットを付けてみた。肩紐も皮革で美錠付き手作り。
一番苦労したことは底の角に着けた革部分の取付けだった。なお丸いところをミシンで縫うのがなかなか上手にならないのでまだまだ修行かな。      2019.12.31

ショルダーバッグ


ショルダーバッグ

多分2019年最後の作品となりそうなメンズ用バッグを作成した。

出来上がりサイズはおおよそ30cmx20cmx8cm位 素材は表も中も岡山産デニムを採用、黒い部分は皮革(ルガトショルダー)、蓋部分のほぼ中央にショットガン薬莢の模様の入ったボタンを配置してみた。ベルトも皮革で美錠を付けて長さ調整ができるようになっている。写真にはないが、マグネット錠で止めた蓋を開けると表部分に16cm長のジッパー付きポケットを、中には背面側に大きなオープンタイプのポケットを一つ、その他は何もないインナーバッグ併用タイプとした。もちろん小物を収納するための多数のポケットを持つインナーバッグもデニムで作成した。

 

1/2サイズ(確認用)

1/2サイズ

1/2サイズのモック

デザイン確認用にモックを半分サイズで作成。
孫娘がお気に入りのポーズで写真撮影。中にはすでにおもちゃが入っています。
肩にかけようとするので、驚きでした。

結果、革と帆布のコンビネーションバッグが彼女のファーストバッグとなりました。

デニムのボストンバッグ

デニムで小型ボストンバッグ

小型ボストンバッグ(24cmx10cmx15cm)

残りのデニムでボストンバッグを作成。
材料はすべて残り物を利用。久しぶりのボストンバッグなので、作り方はイメージしながら適当。内部には両壁にポケットを着けておきました。作成には1日半程度かかりました。
バッグの縁にステッチをかけてみました。

デニムでジーンズ風トートバッグ

ショッピングトートジーンズ風

ショッピングトート

ジーンズ風(ホームベース形状)ポケットを前面に配置してみました。友人用です。

これも岡山デニム、前回の残り生地を使用、内部は極めてシンプルにしてみました。ホームベースポケットシリーズもこれでひとまず休憩にします。

なお、ヌメ革を使ったサンダルチャームもステッチをかけてみました。

インディゴブルーに赤は合うか

Leather & Denim #R7

デニムシリーズ第3段
コンセプトは「デニムで素敵なお洒落を

今回もデニム、もちろん岡山県井原産13オンスのセルビッチデニムを外側中央に配置、その脇を個人的にお気に入りの自然にできたしわ模様が美しく適度な腰の張を持つベルギー製ルガトショルダー(赤)で仕立てたコンビネーションシリーズ第4号。

内部(裏)にも70~80年代のリーバイスの古着をイメージした岡山デニム12オンスを使用した。

使用予定者のご希望で仕切り兼用のジッパー付きポケット部分を持たないオープンタイプの構成にしたが、内部両サイドの壁にはジッパー付きポケットとオープンポケットを配置し、すっきり仕上げた。
17㎜幅の肩紐は赤とネイビーの2色を張り合わせ、前側一か所紐の付け根上部に同じルガトで作った赤い小さなリボンを付けてみた。

自分的には、結構お洒落なバッグができたと思っている。早く持って行ってあげよう。

岡山デニムを採用

Okayama Denim #R6

7月度は岡山デニムを採用。
コンセプトは「デニムでカジュアルに」。

基本的なサイズと内部構成は前作品と同等だが、肩紐の幅を14mmとしてくり抜きタイプの金具を採用した。
デニムは50年代のデニムをイメージして作られた岡山県井原産のセルビッチデニム13オンスを採用。
紐とジッパー周り以外には皮革は採用していない。
今は梅雨時なので、特に念入りに防水スプレーをタップリかけておきました。
チャームはAMEX社から頂いたスワロフスキーと革屋さんから頂いたキットのサンダルを採用。

レザーと帆布のコラボレーション

Lether & Sailcloth #R5

6月度は令和5号となるトートバッグである。
コンセプトは「皮革と帆布のコンビネーション」

8号帆布を中央に、サイド部分は柔らかい牛革(ウォーターグリーン)とした。帆布は使用感があるように荒らした物を採用、前面にはジーンズ風ホームベース形状の外ポケットを配置、小さな半球ヘッドのカシメで装飾してみた。反対側には何もない。
ベルトは17㎜幅で色違いの皮革を張り合わせてこれも半球ヘッドのリベットで止めてみた。
内部構成は、仕切り兼用のジッパー付き大きなポケットを中央に配置し、この仕切りの外壁側にもオープンポケットを1個付けてみた。もちろん前側と後ろ側の壁の内側にも定番のジッパー付きポケットとオープンタイプのポケットが配置されている。
内と外合わせたポケット数は、オープンタイプ4個、ジッパー付き2個である。

7月は違ったパターンにチャレンジ予定。

令和2号

「女性用ビジネストート」
令和になっての2号作品 姪へのプレゼントに作った。
牛革ミンクル、色はグレージュ、コバは焦げ茶を採用し、ソフトな手触りと軽量のビジネスユースなトートバッグ。
小型ノートPCが収容でき、A4サイズの書類も収容可能、真ん中の仕切り兼用ジッパー付大きなセンターポケットを備え、片方の内側壁には16cmジッパー付きポケット、他方の内壁には二つのオープンポケットを備えた。前面外壁には定期やスマホ等が収容できるように切込みを入れてポケットをつけた。
肩にかけられる長さのハンドルの固定には半球ヘッドタイプのリベットを使ってみた。
勿論PC用インナーケースも同時に作成した。

にくきゅう

口金のひねりが「にくきゅう」
令和最初のガマグチ口金ポーチをキャンパス地で作成。
布製は約360gと軽いのが特徴。
本日ハンドルを作成したので取付けてやっと完成。
50cm程度の長さなので女性なら肩にもかけられるのではと思う。
口金サイズは25cm、ハンドル系は牛革を使用
小さ目ですがタックをとってふっくらとさせたので内容積は結構ありそう。

 

GoodBy 平成

ガマグチバッグ:ポーチ風に18cm口金を使った小型バッグ。

Norikoモデル2019G

赤のルガトショルダーという皮革を採用し、薄く漉いてタックをとってふっくらと仕上げてみました。腰もある皮革なので形も結構しかっりと保たれています。裏地には布をつかいジッパー付ポケットとオープンタイプのポケットを配置してあります。この皮革にはトラの縞目のような模様があります。ノルウェイ産の牛のショルダー部分を使ったベルギー製とのこと。サイドと前後の境には黒革のパイピングで縁取りをしました。
勿論ハンドルも手作りです。

 

軽い布製トートバッグ。

Norikoモデル2019T

布製のトートがほしいとい依頼者のご希望でこんな模様の生地を採用した真ん中に大きなジッパー付仕切りポケットを配置したバッグです。
ハンドルはバッグ本体に穴をあけ金具を付けて革(14mm巾)で作った紐を付けました。

どちらのバッグも平成最後の作品となるので心を込めて丁寧に仕上げました。愛用してくれるとうれしいな。平成31年4月30日 byチャーリー

男性用ショルダーバッグ2

男性用ショルダーバッグに再チャレンジしてみた。今回は色の組み合わせを逆にした。

すべて残り革で作成。もちろんロゴもレーザーカッターで入れた。後ろ側には深さの異なるポケットを2つつけた。

中にはファスナー付き内ポケットとオープンタイプの内ポケットを装着。

袋のサイド中央にショルダー用ストラップを留めるためのDカンを着けた。ストラップの長さを補うためにストラップは張り合わせで長さを確保した。

写真は
上から閉じた状態前から
中は後(裏)側からポケットを左右に
下はベルトを外した状態前から

サイズはちょっと小さめ
横23cm 深さ31cm程度

別の革でドイツ土産のポケットサイズ水筒(ウイスキー用?)にサイズを合わせたカバーを作ってみた。
これにもレーザーカッターを使って刻印したレベルを着けた。

これで残った革(ベージュ)で使えそうな部分はA4位の大きさとなったのでミニトートのサンプルでも作ろうと思う。

 

 

ツーウェイバッグ2

ツーウェイバッグ2

大きな牛革を頂戴したので練習もかねて側面タック付女性向けツーウェイバッグを作ってみた。
素材は牛革(ベージュ)、
サイズは28cmx23cm 底14cm幅
上面に長さ32cmのファスナー(焦茶)で開閉でき、手持ちや肘かけでも使える革紐巻きハンドルと肩掛け用調整可能なたっぷり長さのショルダーストラップはどちらも取外し可能とした。
内壁には機能面を考慮し、18cmファスナー付内ポケット1つとオープンタイプ内ポケット3つを備えた。

作成上のポイントはサイドを「ふっくら」させるために前後左右の袋部分はすべて台形に裁断し、全面から見たときに長方形になるようにタックをとってみた。一番難しかったのは上面のファスナー取付けであった。

ファスナーと金具を除いてすべて手作りなので内張り用布も余りの端切れ利用のため費用は金具代のみであった。

レーザーカッターを使ってみた

レーザーカッターで牛革にラベルを印字してみた。
実は、写真撮影中にプリンターに接触して動かしてしまい失敗してしまった。
本体に付けてしまったレーザーの失敗焼印を隠すために別のハギレに印刷し被す事とした。

下の写真はミニサイズのギフトラッピング用トートバッグ(底面13cm x 6cm 袋の深さ13cm)全面中央部にはレーザー印字したプライベートラベルを付けてみた。

頂き物のお返しにチョコでも入れてみようかと思っている

ブリーフケースとノートパッド

 自分用にブリーフケースとノートパッドを作った。(2016年の作品)

一枚革のファスナー式ブリーフケースはB4サイズも収容可能。色はチョコレート色とでもいうのか、ステッチ色も合わせてみた。
縫い目の幅の設定を間違えたため一寸小さ目のステッチとなってしまった。結構おっちょこちょいである。一枚革の書類入れなのでもう少し厚めの牛革が良いのだが、練習も兼ねているので贅沢は言えない。自分愛用の作品となっている。

ノートパッドはアメリカでいただいたものをまねて同じサイズでレポート用紙を中に差し込んで使うタイプ。

ポップ柄トート

ポップ調プリント柄バッグ3点

ユザワヤさんで見つけたポッププリントの生地を使ってみた。前2点はパリ万博のポップ柄、後方1点はニューヨークのバス停の名前のようだ。
金具はねじ式のハトメリング、手紐は14㎜幅の牛革裏表に違った色で縫い合わせた。長さは肩掛けサイズで部品としては一番高かった。すべての内装に仕切り兼用大きなファスナー付きセンターポケットを配備した。フロント面にはオープンタイプのポケットも付けてみた。

ツーウェイバッグ

女性用2wayバッグ

皮革作品3作目
大きさは27cmx20cm
手持ちもしくはショルダーとしての利用を想定
米国の友人向けに作成

外装は牛革(赤) 内装は黒を基調とした綿布で構成。
内部中央にはファスナー付きポケットを配置し、壁面にもポケットを配置した。すべてミシンで縫製

ショルダー用紐の長さは1メーター程度あり、表面は赤、裏面は黒とした。勿論長さ調整が可能なように線こきを両側に配置し、不要時には外せるようにフックを付けた。