フクロウ壁掛け時計

大正時代のアンティーク時計の改造

子供のころは元気に動いていた大正時代の壁掛けフクロウ時計の中身を入れ替えた。長い間眠っていた時計なので動かないので思いっきり、現代風の中身に入れ替えた。残念ながらホーホーと鳴く時報を出すには予算が足りないので、時報は諦めて目玉だけでも動かすことにした。調整に苦労したが、目玉はしっぽに同期してキョロキョロと左右に動くので結構かわいい。塗装は妻の担当でトールペイントの絵の具で素敵な変身を遂げた。日本製のムーブメントを使っているので結構正確に動いている。